小 林 一 茶 旧宅 


   場  所:大島二丁目15番4号 愛宕神社内

   種  別:史跡

   コメント: 日常の生活感情をそのまま分かりやすく
        表現する独自作風を確立した、
        江戸時代の俳人小林一茶が享和3年
        (1803年)の句帳の扉の宿所付に
        「江戸本所五ツ目大島愛宕山別当
        一茶園雲外」と記している
        ことから、現在の大島2丁目愛宕神社に
        住んでいたと思われています。なお、
        大島5丁目にあった愛宕神社であるとする
        説もあります。

   案  内:地下鉄、都営新宿線、、大島駅
         A-2番出口から西北へ徒歩6分。