臥龍梅 梅屋敷跡 



 場  所:亀戸三丁目50番付近

 種  別:史跡

 コメント:江戸時代、ここに江戸近郊の
     行楽地として有名な梅屋敷が
     あった。
     梅屋敷は、浅草(台東区)の
     伊勢谷彦右衛門の別荘で
     梅の木が多く植えられ、
     庭の梅は300余株を数えた
     という。
     ここを訪れた水戸中納言光圀公
     (水戸黄門)は数多い梅の木の
     中で、まるで龍が地面を
     這うような形で見事に咲いている
     一株に 臥龍梅と命名したと
     いわれています。

 案  内:JR総武線、亀戸駅、北口から
        北西へ徒歩20分。